ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウトのゆのネタバレレビュー・内容・結末

filmarksオンライン試写会にて鑑賞。


特別目新しいストーリーではなくご都合主義的にも感じるが、なのになんだろうこの多幸感に包まれる感じは。

「どっちが本当の彼女かわからない」「どっちも本当の彼女」
「私はそんなに愛されていなかった」「ハーパーにまだ覚悟ができていないことと君への愛は関係ない」
苦悩するアビーの助けとなる人たちの言葉が印象深い。

随所で家父長制への皮肉がビシバシ効いていてアツいねー。


2021 #3
2021 自宅鑑賞#3