クリステン・スチュワートとマッケンジー・デイヴィスのカップルがクリスマスにマッケンジー・デイヴィスの実家へ
休暇の終わりにカミングアウトする予定だったが...
選挙活動中で世間体を気にする家族を前に自分がレズビアンであることを隠そうとするマッケンジー・デイヴィス
カミングアウトすることにより家族と疎遠になる可能性とカミングアウトしないことにより恋人と別れる可能性、二つの避けたい可能性の間での葛藤
葛藤があるのはわかるが、それによって振り回されるクリステン・スチュワートが観ていて終始つらい
葛藤する必要がない社会に変わっていって欲しい
笑えるシーンも多く、感動できるシーンも多い