ミーハー心で見てしまったけど、冒頭の殺人シーンで「えーーーー」てなるフェイク過ぎる血糊の色、あれ誰も現場で指摘出来なかったんかな？ハロウィンとかコントとかキャリー(1976)で使うやつかと思った。全体的に制作陣と俳優陣のドヤ演出/演技(こういうのやってみたかった〜洋画でよくあるよね〜)を見せられてる感じで、ちょっと何というか、やっぱこういう題材に慣れてない邦画が背伸びしてしまった感じは否めなかった。本人達はいい画が撮れて、気持ちよかっただろな〜とは思う。
ただエロい意味無しで水原希子の身体はほんまに美しくて見惚れた。17歳くらいで時が止まってそうな瑞々しい身体で、水原希子がSNS等で自己表現やアートとして脱ぎたがる理由が分かった。
