このレビューはネタバレを含みます
2022/01/29鑑賞。33点。
友人の結婚式前夜にセックスするなって映画。
〈見所〉
・黒人団体めっちゃキレそう
・トム・クルーズがノースタントでやりそう
〈あらすじ・ネタバレあり〉
主人公・サラは1年間、恋人・ジャクソンとリゾート地モーリシャス島で暮らしていた。
ロンドンのオフィスで就職が決まっているサラと、モーリシャスでインストラクターとして働き続ける決意を固めたジャクソン。互いに自分の仕事を諦められない2人。
サラは、ジャクソンに別れを告げることが辛くなり、あえて彼に黙って姿を消す。
1年後。
親友・パスカルが結婚することとなり、サラは彼女の暮らすモーリシャスへ久々に行く。
サラとジャクソンは、気まずいながらも久々の再会を果たす。ジャクソンは、1年前のサラの気持ちを汲んで彼女を許し、仲直りした2人は一緒に酒を飲みセックスする。
翌朝。
サラとジャクソンは寝坊し、結婚式場があるロドリゲス島に渡るためのフェリーに乗り遅れる。
サラは、小型飛行機を所有するフレディを頼ってロドリゲス島へ向かうことに。
だが、飛行中にフレディが心臓発作を起こして死亡。
管制塔と連絡を取ったサラが操縦するものの、乱気流と積乱雲に巻き込まれてしまう。西に進めば積乱雲から出られるのだが、コンパスが壊れてしまったため方角がわからなくなり、ジャクソンが修理する。
ジャクソンの機転により積乱雲を突破することに成功するが、管制塔の指示を受けるのに使っていた無線機が破損してしまう。
さらに、燃料漏れに気付いたジャクソンが腕を負傷しながらも、なんとか修理する。
機体を軽くするため、サラは機内にあるものを海に捨てていく。その中には、フレディの遺体もあった。
捨てようとしたラム酒が燃料代わりになると気付いたサラは、機体の外に出ると小型機の翼に付いてある給油口に酒を流し込む。
ジャクソンが操縦を代わり、サラと2人で着地できそうな島を探すが一向に見つからない。
やっとの思いで島を見つけるものの、すでにガソリン切れ。島の近くで小型飛行機は不時着し、サラは気を失ったジャクソンを引っ張って海岸にまで連れていく。
だが、島だと思っていた場所は砂州だった…。
満潮になると、ジャクソンの怪我した腕から漂う血を嗅ぎつけてサメたちが現れる。
そこに付近を通りがかった漁船がサラとジャクソンに気付き、2人を助ける。
----------------
ゴンザレス島に結局行かんのかい…
