このレビューはネタバレを含みます
なんとなく観て、古い映画なんだな、撮影の規模大きい〜〜って思ってたら、まさかの80年代のもので、えっすごいな…!?と。
ジョン・ライダーの目や表情が何考えてんだかわからない演技でほんとうにこわいし、ジムが話が進むにつれたくましくなっていくさまとか、役者さんの演技がいいなあと思いながら観てた。
ー ネタバレあり ▼
結局ジョンはあたりまえのように人を簡単に殺してしまう、そんな生活に疲れも感じてて、抵抗して自分の殺意から逃げ延びた主人公になにか惹かれるものがあってまとわりついてたんか…?
ジムに自分と通ずるものを感じて同じ側にひきずりこみたかったのか、ただ単に自分を殺してくれそうな素養を感じたのか、いろいろ考えたけど答えはわからず