ホスト側も家族ゲームってことね
正体わかっているからエスターの意外性はないにしろ、一応一捻りは加えてくれていました。
グロさホラーさがかなり足りないのと、最後の安っぽいCGの炎は残念だったかな。それに普通あんな炎上中の家をすまし顔で闊歩する余裕も生体能力もないはず（一酸化炭素中毒、気道熱傷）。
エスターの子は相変わらずの妙演で14年経っても変わらぬ味がでていましたね。
ブラックライトアートとの出会いは描かれてたけど、てっきりアトリエをカオス化させるのかと少し期待してしまった
前日譚なのでハッピーエンドにならないお約束があるのは安心材料でした。
久々に好きな作品の続編（前日譚）が見れただけでもありがたい話ですね。
でも1作目の終わり方からして、もう次はないような気がして（ジェイソン並の蘇生力がない限り）、名残惜しい気にもなりました。
