ドリームランドのmoeのネタバレレビュー・内容・結末

イメージしていたのとは全く違う美しい映画だった。
美しさとどこか物悲しさが同居していて
マーゴット・ロビーがその象徴のようだった。

友達想いのジョーと
兄想いのフィービーが救いであったし、
いろんな形の「愛」が入り混じっていて苦しかった。

ユージンが海に辿り着けているといいな。

「兄が何かを見つけたしるし」の雨が降り、
そこからのエンドロールがあまりにも美しくて
いろんな人の想いを想って涙がハラハラ溢れた。