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さよなら グッド・バイの映画情報・感想・評価・動画配信
さよなら グッド・バイを配信している動画配信サービス
『さよなら グッド・バイ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
さよなら グッド・バイが配信されているサービス一覧
さよなら グッド・バイが配信されていないサービス一覧
さよなら グッド・バイの評価・感想・レビュー
さよなら グッド・バイが配信されているサービス一覧
『さよなら グッド・バイ』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
さよなら グッド・バイが配信されていないサービス一覧
『さよなら グッド・バイ』に投稿された感想・評価
ビンさんの感想・評価
2022/07/27 01:24
3.0
シアターセブンにて鑑賞。
太宰治の未完の作品「グッド・バイ」を原案としたコメディ。
監督した谷健二氏の作品は今回が初めて。
TVCMの監督もされていて、そのうち幾つかは観ていると思うけど。
原作は田島という色男の雑誌記者が、妻も娘もありながら、数人の女性に入れあげている。
しかしここらでまっとうな人生送らなきゃ、ということで知人の女性キヌ子に妻を演じてもらって、二人して各女性の元へ出向いていって「グッド・バイ」を告げようとする、というもの。
なんか他愛のない話だなぁ、とは思うが(笑)、ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏が脚色した舞台があって、それを成島出監督が映画化した作品が数年前にあったけれど、主演俳優がどうも生理的に合わない方だったので未だに観ていない。
しかし、かように人気のある原作でもあるのだ。
原作は一人目の美容師のところへ出向くエピソードで終わっていて、太宰治は自殺を図ったため未完となっている。
それを考えると刹那的な印象を持つが、久しぶりに原作を引っ張り出してみれば、やっぱりこれはコメディなのだ。
雑誌編集者の田島(玉城裕規)は、妻の「今日中に整理して。もう限界なの」との言葉に、これまで付き合ってきたという10人の女性ときっぱり別れを切り出そうと決心。
知り合いの舞台俳優キヌ子(金澤美穂)に、公演チケット買ってやる代わりに、妻を演じてもらって愛人宅へ乗り込んでいく、というお話。
その相手というのが10人の女性というわけだ。
で、その行く先々で、田島と愛人がそれぞれにどういう関係だったか、というところにコメディの要素を持ち込んでいて、全体的に軽妙な仕上がりとなっている。
原作は戦後間もない頃が舞台だが、人間の持つ滑稽な部分のおかしさというのは、十分現代にも通じる内容でもある。
その10人の女性の一人を、個人的に推している田山由起さんが演じている。
保険の外交員という役で、彼女と田島との関係も、ああ、よくあることだよなぁ、と思わせるもので、主人公田島が相当に天然キャラであることがわかる。
原作以上に他愛のない作品だが、最後のオチも含めて主人公の天然ぶりに、アホやな〜とツッコみながらお気楽に観るのがベストだと思う。
あ、僕なら田山さんのような保険の外交員だったら、何口でも契約させてもらいますけどねぇ😝
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