ノートブック －愛するあなたへ－のnyororamのレビュー・感想・評価

自分で選んだ死、それを尊重する家族と友人たち。
もしもの時は自分の手でと覚悟を決める夫。
妻を尊重し大切に思うからこそ、彼を思うと胸が苦しくなった。
子どもとの最後の時間、我が子を見ているだけで愛おしすぎて死ぬのが惜しくなる。
いろんな思いが彼女の表情に溢れてた。