久しぶりにクローネンバーグの映画見たゎ☆
公開当時も気になりつつその後も見ていなかったのだけど、この度やっと鑑賞!
特に誰にも共感出来ずに傍観してるだけだったのだが、だんだん彼らの命懸けで行為に及ぶ高揚感にのせられてきたというか、次第に色んな感情が湧いてきたw
あんたらいつでもどこでもヤリすぎやろう⁈と呆れて見たり、その様が笑えそうなほど滑稽に見えたり、そんな風にしか快楽の充足感を得られない事が哀しく見えたり…。
ラストはもうほんと可笑しいやら悲しいやらw
これが変態といえば変態なのかもしれないが、最終的には変な共感をしてしまって、かなり満ち足りた気分になってしまった☆
こんな映画が90年代に出来てたなんて!
いいもの見たゎ〜♪
クラッシュシーンとかはもっと迫力とか欲しかったけどね。