タイトルがスタントマンではなくスタント"ウーマン"であるのは映画を見て納得。
スタントの歴史には彼女らの活躍が大きく貢献しているにも関わらず、女性という括りでまるで弱者のように扱われる。
その状況を良くしようと奮闘してる彼女らのカッコ良さは本物のヒーローのように見えた。
偏見じゃなくて個人の能力で見られる世の中であってほしい。そして自分はその偏見を押し付けてきた"男性"であることを忘れてはいけない。
それと個人的には、スタントを行う前にしっかりリスクとなる要素を確認して突き詰めて納得できるようになって初めてアクションできるっていうのが、どんな仕事でも大切なことで見習いたいと感じた。
