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スペルのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

スペル(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年271本目7月29本目
スペル[3.5]
Spell(2020)/92分/Netflix/吹替
監督:マーク・トンデライ

【感想】
田舎出身で上級国民の黒人男性が、父の訃報を聞いてプライベートジェットで帰る途中で墜落して目が覚めたらカルト村に囚われていて、という話。
呪術師がわりと普通のキャラだったけと、スリルあった。
主人公が着々とブードゥーをマスターして脱出しようとするのも新しくてよい。
田舎者故に金とか地位に執着してた主人公が呪術を信じて受け入れて使えるようになる、っていうのがたぶんテーマな気がする。
足の釘抜くときはやばい。

【ストーリー】
自家用セスナが落雷で墜落、主人公は山奥の集落に暮らす夫婦に助けられるが、そこは呪術が支配する恐怖の村だった。フードゥーの呪いを題材にした衝撃のサスペンスホラー。
弁護士として成功し、裕福な家庭を築いた黒人男性マーキス。ある日、父親の訃報を聞いた彼は、家族とともに自家用セスナで遠い山奥にある故郷へ飛び立った。だが、途中落雷で飛行機が墜落、マーキスは故郷に近い山中の小村で、親切な夫婦に助けられる。家族の無事が心配なマーキスだが、けがで体が動かず、この家には電話すらない。やがて彼は、ここが不気味な呪術が支配する村で、自分が監禁されている事実に気付くのだが……。
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