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ウルヴァリン: SAMURAIのhokutoのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
3.1
2024年146本目5月32本目
2019 29 X-MEN4本目
ウルヴァリン:SAMURAI[3.1]
The Wolverine(2013)/125分/DVD/吹替
監督:ジェームズ・マンゴールド
※振り返り投稿(映画)/2019年鑑賞

【感想】
過去に助けた日本兵矢志田に助けを求められて日本に来たローガンだったが、という話。
いつも海外の映画の日本の風景に不満だったけど、リアルな日本で撮影しても変な感じがするのはなんでやろか。
日本の風景に風情のない都会の風景にヒュー・ジャックマンがいることがそもそも違和感なのかな?
そして余計な情報が目に入ってしまうからかお話がおもしろくない。
X-MENだけじゃなくてMARVELの中でもハルクと同じくらい面白くない。

【ストーリー】
驚愕のバトルアクション!散ることのないサムライ。ハリウッドが本格的日本ロケを敢行! 孤高のヒーロー×SAMURAIスピリット――世界を震撼させる空前絶後のケミストリーがついに実現。 カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、かつて命を救った旧友である大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、東京での再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡してしまう。その葬儀に参列したウルヴァリンは、謎の組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコを救い、逃避行のさなかに恋に落ちる。しかし、何者かの罠により治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に凄まじいダメージを負い、初めて“限りある命”と“死”を意識することになる。そして、拉致されたマリコの救出に向かった満身創痍のウルヴァリンを待ち受けていた運命とは!?
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