ノットステア

ミッキーのお化け退治のノットステアのレビュー・感想・評価

ミッキーのお化け退治(1937年製作の映画)
3.6
○感想
ディズニー公式YouTubeで観た。

おばけとの戦い方。
相手はすり抜けることができる。触れない。勝てないだろ、退治できないだろ。そう思った。どうやって終わるんだ?この作品は。
結末はあっさり。だけど良かった。面白かった。

10/31。今日はハロウィン。悪さをする霊のから守る、霊を追い払う。そんなイベント。あ、あとお菓子も貰わなくちゃ。
11/1-2は死者の日。先祖を迎え入れる、思い出すイベント。

以下、あらすじ










○あらすじ
おんぼろ屋敷におばけが4体。脅かす相手がいなくて退屈。そんな時、お化け退治業者が仕事を募集している広告を見つける。さっそく電話する。

お化け退治業者はミッキー、ドナルド、グーフィの三人だけ。
さっそくお仕事だ!

入口のドアを開けたところから三人はイタズラされる。
三人はバラバラになって追い詰める作戦。

まずはミッキーが脅かされる。壁から水(の幻覚)が出てきたり、後ろから叩かれたり。

次にドナルド。おちょくられ、叩かれる。
ドナルド「なんてやつだ!失礼だぞ!ひどいなぁ、もう!」

次にグーフィ。
化粧台に突っ込んだグーフィもイタズラされる。
化粧台ごとグーフィは階段を滑り落ちる。その先にいたミッキーとドナルドは逃げる。逃げた先にはチョコレートが入った瓶と小麦粉が入った袋。ぶつかる。
チョコレートまみれになる。チョコレートに大量の小麦粉がくっつく。その姿はまるで三体の幽霊。

本物のお化けたちは怖がってみんな外に逃げ出す。

一件落着。
ドナルド「ざまぁみろ!弱虫めぇ!あーはっはっはっはっは〜」