'20 11.作品登録ありがとうございました。
(11/11 レンタル開始〜)
'20秋のホラー/ミステリー祭⑦
グレッグ・オリヴァー監督による、
【ホラー・サイコ・サスペンス】。
息子の手術費用を稼ぐため、NYに出稼ぎに来たシングル
マザーのルーデス(マルタ・ミランス)が遺体で発見される。
一体、彼女の身に何が起きたのか⁉︎…。
アバンタイトル〜反則的ミスリードする。
↑
作品の性質上、ここはやむを得ない。
結構、怪奇現象は起こるが、突っ込まず放ったらかし、、
進むにつれ、【バカ丁寧な伏線】のお陰で早々にオチに
気付く、サスペンスのビギナー向けと言える。
伏線がしっかりしている利点は、強引とか無理矢理感が
無い事だ。そこは評価出来る。
ラストは、アバンタイトルと繋げて、ご丁寧に種明かし。
↑
これもビギナーには親切設計。
息子の為(お金)に客からの性的行為に乗っておいて、、
単なる【自己中お馬鹿の同情出来ない胸糞女】の自業自得と
いう印象。
*【ドライブラッド】に激似(こちらが先)要素有り。