『アンフレンデッド』を初めて見たときと比べて、Webビデオ通話が一般的に浸透した今、改めて「リモートホラー」ジャンルを確立する一本だったなあ~という印象。自分自身、日常的にZoomを使っているので、画面上の操作感とか登場人物のやりとりがすごく身近に感じられた
Zoomがここまで浸透して、多くの人に共通体験ができているからこその、リアリティがあるというか。特にフィルターの使い方とか良かったな。恐怖の表情にふざけたフィルターがかかり続けてるシーンとか。え、このフィルター、何に反応してるの…?とか。
あと、前々から少し思っていたんだけど、Zoomの「しゃべってる人を画面に写す」機能ってすごく映画的だよね。編集いらずだなと思った。