久しぶりに日曜にゆっくりできました。
どうせおもんないやろな〜と思いながら観てたので割と楽しめました。
ホテルに来る人はみんな仮面を被っている。
色々な宿泊者に焦点を当てながら怪しかったり、怪しすぎて怪しくなかったり、怪しくないからこそ怪しかったり、、、
色々勘繰りながら展開していってくれます。
その全てを疑う警察と、全てを信じるホテルマンの対比構造。
うんまあなるほどねって感じやったけど、犯人は全く当てられなかった。
むしろ制作側の思うがままにハメられました。
キムタクが最後に言った言葉がまさに自分のことでドキッとしたので評価高め!
キムタクが最後お辞儀だけしっかりして、そのあと後腐れなく去っていくシーン大好き。
そしてエンドロールに出てくる名前が強すぎる。