途中経過はおもしろかったけど
終盤やオチがいまいちに感じた
直近の被害者も3年前の被害者も二股をかけていたのはたまたま?
犯人はどうやって密告者の身元を特定した?
写真を手掛かりにしたんだろうとは言ってたけど、そんなこと素人にできる?
重要ポイントだと思うけどはしょられすぎでは?
仮面舞踏会で顔が分からないから、脅迫金の受け渡しにぴったりっていうのも設定が雑過ぎない?
対面してもみ合いとかになったら普通に顔バレするやん
警察への復讐うんたらっていうのも
散々警備させておいて犯人は現場に現れずとかのほうが警察をおちょくれるし
リスクを冒して警察が大量にいる現場で犯行を実行する根拠が薄い
作者の都合でトリックのために時間のズレた時計を登場人物に身に着けさせているだけで
古い時計だからすぐ時間がずれちゃうにしても、ずれてるのに気づいたら普通はその都度調整して直すでしょっていう…
総じて、その人物がその行動をとった合理的根拠が感じられずにもやっとする場面が多い