「ER緊急救命室」でコンビを組んでいたミミ・レダー監督とジョージ・クルーニーの長編映画デビュー作だったような…f(^ー^;
冒頭から核爆発のショッキングな映像にゾクっ！(((((゜゜;)
この爆発は偽装工作で廃棄処分に向かう筈だった核弾頭を盗むためにロシアの軍人が仕組んだものだった
その核弾頭を追うニコール・キッドマン演じる核専門家とジョージ・クルーニー演じるロシア情報担当中佐
しかし、本当に核を欲しがっていたのはロシア軍人では無くアメリカを憎む別の人間だった…
この映画のニコール・キッドマンがまぁ綺麗♪
フランス人形みたいな美しさでしたね～(*´∇｀*)
それにジョージ・クルーニーがまた格好いい♪
友人を殺された怒りからのカーアクションも迫力があって良かったぁ( ☆∀☆)
軍服に着替えての核奪取シーンも手に汗握りましたね～
その後のニューヨークのシーンは犯人の過去が解ると事件を起こす気持ちも解らないでも無いな～と感じました…
只のアクション映画に終わってない辺りがこの映画の見所なのかも知れません
