真面目だったりしんみりする映画をたくさんみたら、
定期的にこの手の映画が見たくなる〜
ストーリーあまりにも上手く行きすぎだし、軽いのだけれど
サクッとハハッとなれるものってたまには必要。
一方で、
わたしも自分に自信がなかなか持てなかったり
周りがほんとに"すごい人"(何がすごいって分からなくてもとにかくすごいと思える)に見えて
自分の中でできるかぎり完璧を演じなきゃいけないんじゃないかと思ってしまう節があって
何度も、そうじゃなくていいんだよと言ってくれる人、そのままを受け入れてくれる人に助けられた経験がありました。
完璧に見える人にも
悩みがあるんだって気づいた時
不謹慎でも嬉しかったし
ありのままを受け入れてもらえた時
すごく嬉しかった。
だから、
かるーい映画だけど
全くもって共感しない部分がなかったわけじゃなくて、
こんな人と結婚したいなって
こんな人と友達つづけたいなって
思いました!