このレビューはネタバレを含みます
ヘンテコな日本の駅や毒々しい色合いの車内、随所で日本語の文字がバーンと出てくる演出が楽しかった。
殺し屋は嫌だけどああいうデザインの新幹線にのってみたい。
会社帰りに、なにも考えずにサクッと見られるジェットコースター系映画はありがたい。
トーマスのくだりやディーゼルのシールなどが良すぎて
レモンとみかんに一番愛着が湧いた。
これ系の映画にしては思ったほど最後のカタルシスが少なく、薄味なかんじもしたけど
でも最後のミカントラックのとこはGJでした
全体的には満足です