ノットステア

恋する極道のノットステアのレビュー・感想・評価

恋する極道(2015年製作の映画)
3.3
○U-NEXT紹介文
極道ラブコメミュージカル!ヤクザが見せた純情の行方は?
見どころ
劇団・ヨーロッパ企画のメンバー、中川晴樹が監督。劇団主催の短編映画祭「ショートショートムービーフェスティバル」の、2015年大会に向けて制作された。
ストーリー
父親の借金のカタとして売られた女に一目惚れしたヤクザの男は、その女を引き取って一緒に暮らしていた。しかし彼女への恋心を素直に伝える事が出来ないまま時が経ち、女は男の子供を身籠る。「迷惑はかけられないから出ていく」と言う彼女に、男は…。
ここがポイント!
この年の「ショートショートムービーフェスティバル」は「ラブコメ」がテーマ。本作は観客投票で1位、そして「那須国際映画祭・那須アワード2015」でもグランプリに。



○感想
5分の作品。半分まで状況説明。
コメディ。笑いはまぁまぁ。

果たして自分の恋は実るだろうか。惚れた人と一緒に暮らしていけるだろうか。子どもをちゃんと育てることができるだろうか。
取り立てしている夫婦にも子どもができている。ちゃんと支払えるか?ちゃんと旦那を支えてやれるか?二人仲良くやっていけるか?おれはちゃんとやっていけるか?
優しくなっていくヤクザの男。
そんなお話。