芸人の熱い師弟関係の話
大物が売れるまでの下積み時代はやっぱし面白い
誰しも初めは、右も左も分からないのに
何故世の中には成功する人としない人がいるのだろう。
才能がある人が成功するのだろうか。
それでは、努力をしても才能には勝てないのか。
ぼくは、才能がなくても正しい努力さえすれば十分に成功できると思っている。
でもそのためには、自分の行動を指摘してくれる師匠のような存在が必要だと思う。理想像を決めたら、まずは基礎を学び行動してみる。
初めて舞台に立って人を笑わせたとき、本当に嬉しかっただろう。
全く笑ってくれなかったとき、本当に悔しかっただろう。
行動した経験が学びになる。最終的には自分独自の芸を磨き、独立。
師匠を遥かに超えて大成功だ。
これはお笑いに限った話ではないと思う。
まずは尊敬できる人を探してみると良い。