ビートたけしのこともきっと
他の人より知らないながらも鑑賞
観るつもりなかったけど、観て良かった作品
柳楽優弥のビートたけしの憑依っぷり、門脇麦の寂しげで可愛らしいのに妖艶な魅力もある演技が改めて素晴らしい
厳しいけれどそれ以上に優しくあたたかい師匠と弟子ビートたけしとの師弟関係には涙。
↓以下ネタバレ含む感想
テレビが台頭してきた時代の流れに逆らいコントにしがみ続ける師匠と、漫才をして芸人の夢を追いかける弟子。
そんな2人の別れが切なく、再会シーンはさらに素敵だった
そして、決意を固めてフランス座を離れるビートたけしに、歌手になりたいという自分の夢を託す門脇麦演じる千春のシーンに胸を打たれる、、
22・003