ラジオとかで芸人や役者達がこぞって絶賛してたのは納得。
苦労して夢掴みました。って言う簡単なサクセスストーリーじゃなくて、その裏で周りの人のいろんな力や想いがあって、そこにしっかり焦点を当てて描かれていたのがよかったなあと。
柳楽優弥は本当モノマネじゃなくて乗り移り感あったし、大泉洋も最高にかっこいい不器用な男の演技が堪らなかった。
そんで笑いあり涙あり、歌に踊りまであって一つのエンターテイメントとして完成されすぎてたんだけど、ここまでの熱量と才能のあるひとりさんが恐ろしい。
商談前とかに一発タップ踏んでから行こうかな。