どこから感想を書いて良いかわからないくらい。
気がついたらずっと涙が止まりませんでした。
師匠の深い深い愛。
奥さんの懐の深さ
ストリッパーの女性たちの刹那的な美しさ。
消えゆく昭和の時代。
全てが美しい映画でした。
主演の柳楽くんと大泉洋さんお二人も本当に、もう、大変素晴らしい演技で、魅了されました。
柳楽くん、タップもすごいし仕草もだけど、なんで声まで似せれるの?!
麦ちゃんの昭和のアンニュイな美しさも素敵でした。
ストーリー、場面展開、脚本、タップ、演技、全て良かったです。
素敵な夢を、人の人生という夢を、見させていただきました。
劇団ひとりさんは大好きな芸人さんなのですが、どれだけの才能があるんでしょう。
また、ビートたけしさんは、詩集を持っていますが、これも、切なくてキュンとくるんですよ。
読み直そうかな。
全然まとまらない。
映画館で見ようと思っていたら、いつの間にかコロナ禍で終わっていた作品。
やっと見れました。
とにかく、素晴らしかったです。