このレビューはネタバレを含みます
「誇り」に関するドキュメンタリー。
国の誇り、民族の誇り、選手の誇り、人間の誇り。
この作品後、東京オリンピックに向けては、前橋市が南スーダンの選手3名を事前合宿地として受け入れていた(今作鑑賞前ドキュメンタリーで観ていた)。
南スーダン独立後も内戦が続く様も流れたが
主人公は全てを乗り越え団結を、と呼び掛けていたけど
ならばスーダンとも団結できるんじゃね?と思っちゃいました
結局正義もそれぞれの主観でしかない。
人と人が分かり合えるって、本当に奇跡みたいなものですね。