バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画をつくったら～のYKのネタバレレビュー・内容・結末

100人もいたら結局エピソードごとにぶつ切りなるだろうという予想で見始め、一応全編を貫く「銀河鉄道」というモチーフはあったものの、それがやっぱりちょっと弱め。ドラマ版と差別化するためのシネスコサイズもイマイチか。

竹原ピストルに合わせて映る大杉漣というラストは作り手の思惑が出すぎ？芝居を旅に例えるのはロマンチックだし、思い出とか記念にはなる作品だろうとは思った。