7分のショートムービー。
「隔たる世界の2人」で絶望を感じたけど、その私が軽々しく『絶望』という言葉を使った中で生活している人がいる。
肌の色だけで判断され、命の危険があるということ。
日本で日本人だらけの中で生きてきている私にとって何か感想を述べることも難しいし、何を言っても軽くなってしまうような怖さがある。
けれど、こういう風に起きていることを様々な手段で伝えられると知る機会は増える。
体感はほんとにあっという間だけど、この現実に目を向けるきっかけとなるには十分な時間。
2022/12/14