ゆり

くれなずめのゆりのネタバレレビュー・内容・結末

くれなずめ(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

個人的な話だが、映画館で観る映画が久しぶりで、映画館で観る映画と動画配信サイトで観る映画は別ものに思えた。

そして今回のお話はミニシアターで観るのが、私の中で1番楽しめると思う。
携帯の電源を切り、真っ暗で、あと何分かの表示や止め戻す早送り機能がない映画でこっそり観るのがしっくりくるし、味わえる。

成田凌さんとゴジゲン関連作品ということで気になっていた作品だったけど、どちらの意味でも観に来れてよかった。ちょこちょこ出てくるゲストやスペシャルサンクス、全員の思い出が全部繋がっていて、無駄がなく、むしろ怒涛の展開。

ただ、苦手な人はにがてかもなぁって思った。
最初置いてかれてしまうと距離をとって観てしまう気がする。

「コメディ」の演劇を観ているような、ヒューマンドラマを見ているような気持ちになった。

しばらく連絡を躊躇っていた友人に連絡しようかなと思う。





メモ✍️
「招待するんじゃねーぞ。自分でお金払って好き勝手感想言いたい(意訳)」色々いいなーって言葉があったけどその中でもグッときた
ゆり

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