くれなずめのYaoのレビュー・感想・評価

めっちゃアホ、でもすき。
ただただ自分たちが面白いことをする、そういう心を持ち続けやすいのって男性の素敵なところなのかもなと思ったり。

映画自体描き方が結構独特で、面白かった。死んでるのにいる、いた時のこと、いなくなったと思ったらいて、いると思ったら死んでる。実際死は、時が経つほどそれくらい曖昧に日常の中にあったりなかったりするのかもなと。

映画館に子供がいて、ゲラゲラ笑ってた。なんかそれがよかった。子供は字幕を毎回読み上げてくれた。