天然水

くれなずめの天然水のネタバレレビュー・内容・結末

くれなずめ(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

うーーーん。想像以上にバカバカしくてくだらなかった。ファンタジー色(?)かなり強かったし。とても心臓に見えない微妙な形したゴムの塊取り出し始めたとことか、カバンが喋り出すとことかどんな気持ちで観たらいいのかわからなかった。虚実入りまじる感じが良いか悪いかは人によって分かれるよね…。
説明不足な映画ってそれはそれで良いものなんだけど、この映画に関してはもうちょっと説明欲しかったと思ってしまうかな。ところどころえ?ってなって冷めちゃうところがあったから。
でも嫌いではない。雰囲気は好き。映画館効果で実際より良かったと感じてると思うけど。ただ3.8ある映画かって聞かれるとそれはないかな…。ジャケがピーク。
成田凌はめっちゃ可愛かった。学ランすっごい似合ってたし、ほんとに吉尾って人間が存在してるって思わせてくれる自然な演技が好き。流星群について急に流暢に喋り出すシーン良かった。あと赤フンでみんなで踊るとこも。ウルフルズの曲初めて聴いたけど良かった。