このレビューはネタバレを含みます
端端のセリフがすごく好きなものが沢山あった。わざと過ぎなかったりクサすぎなかったり。
丁度良かったです。
後半の怒涛の突拍子も無い茶番もはじめドギマギしたんだけど、何か見てたら安心して、「あ〜このくだり永遠に見ていたいなあ」って気持ちになった。観終わってからパンフ買って、元々は舞台作品って後から知って、その感覚に合点がいきました。
心臓とれてしぬ茶番を友達と一緒にやりてぇ〜〜ってなった。
何となく全体のさみしさなようなものをきっと仕切りに思い出したくなる気がするから、DVD出たら買えるようにしときたいと思いました。
自分がウルフルズのそれが答えだを中学生の時とか聴いてたのとか、それを白けず楽しい気持ちで観れたのも安心した。
みんなうまくて、役者ってすんげえって思いました。
藤原季節さんと若葉竜也さんはじめて見たんですが、いい役者さんでした。
観終わってインタビューとか生配信のアーカイブ観てるけど皆さんの会話の雰囲気がすごく面白くて観て良かったなあと思えて良かった。
畑のシーン撮る時に救心キメるくだりと目次さんの礼儀正しい乳首の話を聞いて笑い転げた。