くれなずめのゆんのネタバレレビュー・内容・結末

吉尾は仲間に愛されていた証と時間がみえた気がした。

大切な仲間が亡くなって、
しんみりするんじゃなくて、
仲間だからこそへらへら笑ってる時間から
さらに愛を感じた。

"へらへらしろよ"
この言葉でさらに。

仲間とだから伝わるノリも、愛あるいじりも、
夜電気消した後の会話の空気感も、
布団に寝転んでる人の上に乗りたくなる感じも、何だか心がチクッとするくらい分かった。

最後みんなで会った時間をやり直すシーン
グッときた。


若葉さんの演技、本当に、すごい。