yoshishi

世界で一番しあわせな食堂のyoshishiのレビュー・感想・評価

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)
3.3
大きな展開こそ起こらないものの、逆にそれが日常的で良かった。あと北欧の映画だけに全体的に画は暗めが多い。
物質的には豊かではない中で、料理、自然、会話など当たり前のことで人が幸せを感じている様子は観ていて良いものだった。
「また悲しみは希望がないところに生まれるもの」というフレーズはシンプルだが納得感があった。
yoshishi

yoshishi