アダム・サンドラーとドリュー・バリモアが贈るラブストーリー。この安定感。その辺にいてもおかしくない2人なので、応援したくなります。ストーリーも、あまり無理がなくてよかった。
入試が終わりではなくスタートであるように、結婚もスタートでありゴールではない、なぁんて重たいことは忘れて、束の間の幸せをおすそ分けしてもらいました。
まぁ、英会話講師ジェフのオススメでなければ見ていなかったんだけど。ジェフはドリューが好きなんだと思う(ᵔᴥᵔ)
音楽がよかったです。あの頃のヒット作オンパレードでした。デヴィッド・ボウイもジョージ・マイケルもピート・バーンズも、去年亡くなってしまったなって、しみじみもしたりして。
ウェデイングシンガーという職業、今もあるのでしょうか。2人の門出を歌で飾る仕事って素敵です。そしてアダム・サンドラーの生声なのかな。かなりイケボでございます。
好きな俳優さん、スティーブ・ブシェミも出ていてハッピー。大統領に就任したトランプさんのこともちらっと出ていて、タイムリーな鑑賞でした。