このレビューはネタバレを含みます
ドラマから続くおバカ映画。
世界観ガチガチに決まったゴージャスな映像と演劇風のお芝居なのに、中身がコント。
今回、中盤以降の出生の秘密辺りからシリアスに寄せて行ったので、退屈に感じた。もっと馬鹿馬鹿しさに振ってくれれば良かった。
いつものLの一族の人々のキャラクターを活かしたストーリー展開が望ましい。
映画だから、感動系にしないといけなかったのなら、しょうがなかったのかもしれないけど。
以下気になったところ
●本当に海外行ってるかのように感じた。
●最初のあらすじ紹介助かる。