この作品は、ミュージック(音楽)の力を伝えられてるような気がした。
いつでも側にいて幸せを運んでくれるもの
それぞれの心情だったりを音楽で表してるのがなんだか不思議な感じだった。
ミュージカルと違ってキャッチーな曲が多めだから抵抗もなかった
最後の3人の決断には心打たれた
ミュージックが歌ったところに感動してしまった
犬の贈り物も素敵!!
最後の最後の"together"が歌詞含めめちゃくちゃハマってた。
"You can’t love me unless you love you too"
ここが好き。自分を大切にって言葉だと簡単だけど意外とできてないから忘れないようにしたい。
自分を愛さないと人も愛せないって誰かにも言われた気がする。
せっかく目の前にある幸せも自分自身で手放したり壊してしまいたくなるのが痛いほどわかってしんどかった…
最近、知り合いに"幸せになる勇気"って言われたのがすごい心に響いた。
とかく不幸な状態に自ら戻りたがるフシがあったから。
目の前の幸せや明るい未来に飛び込む勇気が必要なのかも。
だから
"恐れを捨てて 悲しみを捨てて 愛に飛び込める?"
って歌詞が響いた
1+1のダンスのフリがかわいかった
SIAって名曲も作れて映画まで撮れるなんて天才だなって思った。
歌詞ひとつひとつが凄い響く
坊主姿のケイトハドソンめちゃくちゃ美しくてびっくりした