hokuto

ライフ・ウィズ・ミュージックのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

2022年292本目8月14本目
ライフ・ウィズ・ミュージック[4.1]
Music(2021)/107分/U-NEXT/字幕
監督:Sia

【感想】
アルコール依存症でヤクの売人の主人公が、祖母の死をきっかけに自閉症の妹の面倒をみる話。
最初は上手くいかなかったけど、エイズを患っている隣人の男性の救けもかりながら、自分を見つめ直して、的な感じ。
Siaが監督ということでアーティスティック過ぎて合わないかなと思ったけど、存外お話が分かりやすくてよかった。
間々にMVみたいなシーンがいっぱい入るけど、曲もよかったし気にならなかった。
コンテンポラリーな感じのダンスがめっちゃSiaのMVみたい。
1+1っていう曲がよかった。
ほんで、坊主で最初気づかなかったけどよく見たらケイト・ハドソン。

【ストーリー】
ズー(ケイト・ハドソン)は、アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、一人で暮らしていた。あるとき彼女は、長年顔を合わせることのなかった自閉症の妹ミュージック(マディ・ジーグラー)と暮らし始めるが、環境の変化に敏感な妹との生活に困惑する。途方に暮れるズーに救いの手を差し伸べたのは、アパートの隣人のエボ(レスリー・オドム・Jr)だった。
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