このレビューはネタバレを含みます
fukaseさん(犯人)の雰囲気や演技などがすごく役に合っていた
まさか小栗旬が殺されるとは思わなかった
漫画家を夢見る主人公(菅田将暉)が殺人現場で犯人を見る
その事件を元にした漫画を描き、人気が出てデビューする
その漫画を元に犯人が殺人を犯す
幸せな4人家族は幸せの象徴
一度は漫画を休載するが、最終巻を描くことで殺人を終わらせようとする
漫画では主人公が自分の家族を犯人が狙うようにしたが、犯人はこの家族を幸せな4人家族とはみなさない
主人公の奥さんが双子を妊娠していて、犯人はこっちを狙う
最後は犯人の上に主人公が重なって倒れ込んでいるという、過程は違うが漫画通りの結末になる
犯人と主人公は生きている
事件が終わった後のエピソードがもう少しあったらよかった
