余命宣告を受けてそれに向き合っていく主人公とそこに寄り添う旦那さんの姿に久しぶりに映画を観て泣きました。
韓国のミュージカル映画観るのは初めてやったけど、インド映画みたいにクセになってく感じで曲もすごい良かった。
これまでは漠然と何十年もこれから生きていくのかと思ってたけど、その時が来るのは突然で、もしかしたら人生の折り返しをもう過ぎてるのかもなんて考えると、
会いたい人には会えるうちに会って感謝を伝えなきゃだし、行きたいとこにも行かないとなんて。
自分の人生の終え方も考えさせられるような映画でした。
ラストの展開を知った上でまた一から観たい。
