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SLEEP マックス・リヒターからの招待状のanzuisのレビュー・感想・評価

4.2
うつくしい人たちの物語

初めてSleepを聴いたときに、
地球からどんどん離れていくイメージが頭に浮かんできて、なんとも言えない物悲しさと、切なさのようなものを感じていたのだが、
それは現世でわたしが今生きているからそう感じるのかもしれないと、
マックスリヒターがこの作品のバックグラウンドを話すのを聞いておもった。

起源
人間の起源

胎内の記憶

彼らの住んでいるところが理想的すぎて羨ましくなった
そしてパートナーシップ

ラストシーンで寄り添うさまざまな2人の姿に込み上げるものがあった。
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