このレビューはネタバレを含みます
それぞれの生活があり、今にも崩れてしまいそうなくらい不安定の中、なんとか日常を暮らしている3家族。
物語の中盤から終盤、徐々に家庭が崩れはじめ物語は加速。
とても惹きつけられていった。
子役の演技も上手い。
素晴らしい映画だこれは!と思っていたが、
子供を殺した犯人はなんと赤の他人。
興醒めしました。その後映画を見る気が失われた。
犯人は誰なんだ というミスリードは本物にやめて欲しい
全家庭をハッピーエンドにするのではなく、何処かの家庭を壊してでも、あの3家庭の誰かが犯人出会った欲しかった。
ただ、役者達の演技は素晴らしく途中までは大満足の映画。