コロナ禍で鬱屈した日々を送っているうちに、溜まっていくストレス。
イライラが沸点を迎えて、作っちゃったんでしょうか、この映画は。
舐めてたやつが実は殺人マシーンでしたパターンの典型的作品ですが、
ジョン・ウィック以上に殺される人たちがちょっと可哀そうになります。
そして、ノーバディーのタイトルとおり、いまいち何者なのかわかりません。
まぁ細かいことはいいのです。
目の前に立ちはだかる者は殺す。とにかく殺す。
テアトル渋谷のオデッサ上映で観て正解でした。
銃声がドシドシ響きます。
ストレス解消意外にお勧めする理由は見当たりませんが
それだけで十分です。