このレビューはネタバレを含みます
地味で平凡な“何者でもないただの男（NOBODY）”
という紹介文にだまされた！
ただの平凡な親父が単純に不満爆発でキレたのかと思いましたよ。
違いましたねぇ！
ついでに、主人公のパパにびっくり。
いやはやです。
何者でもない、とは、死亡を偽装。
つまりは、平凡で地味な生活が偽り。
敵を容赦なく殺しまくるところが、もう速すぎて追い付けないかんじ笑
ラストは元の世界に復帰てことでいいのかしら。
大乱闘の末に捕まり、警察か？はたまたFBIか？の尋問を受け(恐らく違う組織の担当者二人と推測)の電話が同時になる。
想像するに、『そいつに手をだすな』的なことかなぁと妄想。
新しい家を見学しているときも不動産担当者の電話が鳴り、何やら指示がきたのかな、と更に妄想。
妻とのやり取りが今後の地味じゃない生活を予想させる。
『この家に地下室はあるかしら？』
