定番の「舐めてた相手が実は殺人マシーンでした映画」
宣伝キャッチコピーが良い。
「火曜日ゴミ当番、愛車は路線バス、地味な男が派手にキレる」
この定番ジャンルの作品は最近だと「ジョンウィック・イコライザー」が好きでしたが、これに並ぶくらい今作は面白かった。
本編始まってすぐの取り調べシーンと地獄のゴミ出しシーンで
アッこの映画多分面白いぞと心をつかまれる。
今作殺人マシーンの主人公の戦い方はとにかく泥臭い。
殆どスマートさを感じない。そこが良い。
ラストの会社に誘い込みあの手、この手で畳みかけて敵を駆逐していくさまは最高の一言。
このじじい、どこかでみたことあるな?
クリストファー・ロイドじゃないか!
お前も一緒に戦うんかい!という展開もたまらなかったです。
ぜひ、続編を作ってほしい。