地味で目立った特徴のない男が派手な銃撃戦やカーチェイスを繰り広げるハードボイルドアクション。
主人公のオッサン、ハッチ・マンセルの強さ、かっこよさ、渋さにただただ惚れ惚れとする映画でした。
なんであんなにかっこいいんだ。
低く少ししわがれた声と良い、一つ一つの所作といい、全部が渋くてかっこいい。
バスのシーンなんてもう、トキメキが止まらないくらいでした。
あんな渋いオッサンになりたい...。
もっと彼の活躍が観たいので、続編やってほしいなー。
【評価】
脚本 ★★★★☆
構成 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
音楽 ★★★★☆
印象 ★★★★☆