うわー劇場で是非とも観たかった。
当たりだってのは知ってたんだよ〜
監督はハードコアの人だし正直主演の方は
知らなかったけどベターコールソンの人
だったのか。しかも【ジョン・ウィック】のデヴィッド・リーチ監督が
プロデューサーとして参加とか通りで
ジョン・ウィック印を感じたわけです。
プロットはあってないようなものなので
割愛しますがとにかくアクションが
ヌルヌルでスーパージャンク映画だった
ので大満足でした。
こういう「実は、、系」はもう
一ジャンルとしてアクション映画に
組み込まれて過渡期に入りましたが
新しかったのは最初のフラストレーションを爆発させるまでの溜め尺を他の作品より
多めに取ったところですかね。
これは新鮮だった。爆発させてからの
急な展開は待ってましたよ‼︎というぐらい
それはそれは大爆発なアクションで
小ギャグもテンポを損ねずいい塩梅で
構成されてましたね。
主演のボブ・オデンカークの演技が
まー渋くてラスト近くの喫煙シーンなんて
堪りませんでした。
これを機にアクションスターとして
返り咲いたりしたらニーソンおじさん
みたいになって欲しいと切に願います。
そんな映画。