このレビューはネタバレを含みます
エキストラ役が主人公
静かにしなきゃいけない場面で、
手話のように動作や
口の動きで相手と会話したり、
「まばたき我慢ゲーム」を
したりしていて斬新で可愛らしい。
「今度カフェにでも行かない?」
と伝えたいのにうまく伝わらず、
カットがかかって
会話ができるようになっても、
声に出すのは緊張するというのが
おもしろい。
確かに、いざ誘おうとすると
声に出ないのかも。
そのあと、主人公が出るシーンの撮影が
再開し、死体役をやってるときに
心の中で誘う練習をしてたのかなって
想像すると、余計に応援したくなる。