このレビューはネタバレを含みます
出来が良くてびっくり!なんと言っても今年のヒロインのちしおちゃんが圧倒的光属性で良い。。。今年のくれしんはクセ無しでみんな見やすいです。
ただギャグと言う点ではずっと正統派?すぎて微妙。劇場でちょっと湧いてたのは出向から帰ってきた鬼義理のマサのシーンだけ。妙な間笑いのシーンでお子様が喋るのが聞きたいのに;;。。
あと、いつもある猛烈なアニメーションのシーンが少なかった??画角の問題かな。
うーん、物足りなさ、。
無駄を大事にする的なことを言いながら、この映画に一切の無駄は無く。
なんであれ泣きました。来年の忍者こそ、アニメーションに期待したい!
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やっぱ引き合いに出されるべきは「カンフーボーイズ」だよね。天かすはカンフーボーイズより教科書的?に仕上がってて監督脚本の2人の流石の仕事ぶりを感じる。
ただ、結果として、あの奇妙さが失われていて初見の物足りなさに繋がった気がするんだよなあ。。理解されないものは評価されにくい昨今であれはなんだか稀有だった。。。。